家庭用医療機器・極楽仙人シリーズ
人の身体には独特の電気が起こっています。
「心電図・脳波・神経の動脈電気」 などは「生体電流」と呼ばれるもので、低周波電流はこれと同等の性質を持ったものです。 人体の皮膚表面より、比較的低い周波数(1200Hz以下)のパルス電流を、ある一定レベル以上の強さで通電すると、神経や筋肉は刺激を受け、筋肉が収縮する性質があります。 通電する時間、周期(周波数)、強さを変えることによって、筋肉の反応が変化し、いろいろな感覚の刺激を与えることができます。
極楽仙人シリーズは、この性質を利用した家庭用医療機器です。
極楽仙人Ⅱ
管理医療機器
低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器
天空仙人 (中国製)
低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器:使用目的 又は効果
低周波治療器として肩こりの緩解、麻痺した筋肉の萎縮の予防及びマッサージ効果、電気マッサージとして
あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。
極楽仙人ⅡTR
安全に関するご注意 -必ずお守りください-
次のような症状がある場合は、本機をご使用前に医師とご相談ください。
しばらく使用しても、効果が現れない場合、医師又は専門家にご相談ください。
1.下記の医用電気機器との併用は、誤作動を招く恐れがありますので使用しないで下さい。
・ペースメーカ、埋込み型除細動器などの電磁障害の影響を受けやすい体内植込み型医用電気機器。[JIS T2003/JIS T2002 より]
・心電計などの装着形の医用電気機器。[JIS T2003 より]
2.医師からマッサージを禁じられている人は使用しないで下さい。[JIS T2002より](低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器のみ)
3.機器は、改造しないで下さい。[JIS T2003/JIS T2002 より]
1. 次の人は医師と相談の上、ご使用ください。
①悪性腫瘍のある人
②心臓に障害のある人
③妊娠初期の不安定期又は出産直後の人
④体温38℃以上(有熱期)の人。
例1. 急性炎症症状〔けん(倦)怠感、悪寒、血圧変動など〕の強い時期。
例2. 衰弱しているとき。
⑤安静を必要とする人⑥骨粗鬆症、脊椎の骨折、ねんざ、肉離れなど急性疼痛性患者の人
⑦糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある人
⑧温度感覚喪失が認められる人(温熱機能をもつ機器に限る)
⑨適用部位の皮膚に異常(感染症、創傷など)のある人
⑩背骨(脊椎)に異常のある人、又は背骨が左右に曲がっている人(背中を施療する機器に限る)
⑪腱鞘炎の人(手を施療する機器に限る)
⑫その他、医療機関で治療中の人2. しばらく使用しても、効果が現われない場合、医師又は専門家にご相談ください。
心臓の近く、口中・顔面や陰部などには使用しないでください。 | |
小さな子どもだけでのご使用、また幼児の手の届くところで使用したり、保管したりしないでください。 | |
分解・修理・改造は絶対に行わないでください。異常作動により事故、ケガ、故障の恐れがあります。 | |
本器のカバーを外したり、破損した状態での使用は大変危険なため、絶対にお止めください。 | |
使用中に身体の異常を感じたら、直ちに使用を中止し、医師若しくは販売店、又は製造販売元までご連絡ください。 | |
すべてのコードは容易に離脱しないよう、正しく確実に接続してください。 | |
操作つまみ、ダイヤル、スイッチ、タイマなどが、正常に作動するか確認してください。 | |
他の治療器と同時に使用しないでください。 | |
しばらく使用しなかった機器を使用するときは、前各号に準ずるほか機器が正常に、かつ、安全に作動する事を確認してください。 |
全身が濡れた状態で使用しないでください。汗をかいているとき、水の中や湿気の多い風呂場などで使用しないでください。 | |
本体及び低周波パッドの導子に金属を接触させないでください。 | |
通電性のある貴金属等を本体の上に載せないでください。 | |
水のかかる場所でのご使用、保管はお止めください。 | |
睡眠中等、長時間の使用はお止めください。車の運転中など、危険が伴う場所での使用は避けてください。 | |
機器に故障が発見された場合には、使用を直ちに中止し、電源を切ってください。 | |
停電のときは直ちに電源を切り操作つまみ、ダイヤル、スイッチなどを元の位置に戻してください。 |
●中国四千年の歴史から生まれた低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器です
管理医療機器
低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器
極楽仙人Ⅱ (中国製)
低周波・電気マッサージ組合せ家庭用医療機器:使用目的 又は効果
低周波治療器として肩こりの緩解、麻痺した筋肉の萎縮の予防及びマッサージ効果、電気マッサージとして
あんま、マッサージの代用。一般家庭で使用すること。